失業保険の延長申請について教えて下さい。私の出産の際、実の母親が地方から2か月程手伝いに来てくれる事になっています。その頃、ちょうど母親は勤務先閉鎖の為失業し、失業保険を受給する予定なのですが、
こういった理由で2カ月程母の失業保険の延長申請をする事は可能でしょうか？？

受給者本人が病気、ケガ、妊娠、出産、育児などにより引き続き30日以上働くことができなくなったときは、その働くことのできなくなった日数だけ、受給期間を延長することができます。
娘の出産・育児の手伝いだと延長が認められるかどうか怪しいですね・・・
母上の住所地の管轄ハローワークへ問い合わせてみて下さい。

母上は２ヶ月の延長をしないと１年以内に満額受取れないほど受給日数が多いのですか？

補足拝見：
12月になってからハローワークで手続きしたのでは最後の数日分が削られてしまいますね。

離職後すぐに手続きして、9月中に一回目の失業認定日に出頭し最初の失業給付を受給、10月と11月の失業認定日には顔を出せないので、その間の28日×2回分の失業給付は先送りになります。
手伝いの終わった12月の失業認定日には出頭して受給再開。
それで何とか全額受給出来ると思いますよ。

WindowsとMacは結構違うもの？

ハローワークの求人でたまに「Mac経験者」って見掛けるのですが、MacとWindowsでそんなに違いがありますか？
20年程前にMacは使ってましたが、記憶がはっきりしません。

フォトショップやイラストレーター（Windowsにもあるかもしれませんが…）が使えるとかならまだ解りますが…

私はメイン機でWin7、サブ機でMacbookProを使っています

両方を比べてみると、使い勝手はかなり違いますね

初めてMacを買ったときは、ずっとWinを使っていたので操作性の違いになれるまで時間がかかりました


Macでできることは大抵Winでできますが、逆にWinでできることをMacでやろうと思ってもできないことがあります

しかしMacはクリエイティブ業界では今も多くの企業が使っていますし、OSの安定性やデザインの良さでそれなりに人気があります


求人に「Mac経験者」とあるのも、会社のPCがMacだからでしょうね

リストラ後の対策で相談です。たとえば宅建の資格を取っておけば、もし会社でクビになっても、不動産関連の仕事につけば細々と食いつなぐことは可能、と考えてよいものでしょうか。
でも宅建は合格者も何十万と居るとのことですから、そう甘くないでしょうか

回答：
①宅建主任者の求人は、コンスタントにありますので、その意味でも、有望・有用な資格と言えます。
②ただし、この資格だけでは、中途採用には中々結びつかないようで、性別・年齢・キャリアなどトータルで価値を高める必要があります。

コメント：
①不動産業を営むには、事業所ごとに、5人に一人以上の割合で、成人の専任の宅建主任者を置かなければなりません（施行規則第6条の3による）。
したがって、他の資格、例えばファイナンシャルプラナー、行政書士、社労士などよりも、就職に有利と言えます。
私は、仕事柄、ハローワークに出入りしますが、宅建主任者の有資格者の求人は絶えることなくあります。
②求人の業種と求められるキャラクターは、おおよそ以下とおりです。そして、宅建主任の資格が必要とされるのは、１）、２）、３）の順です。
１）宅建事務：
営業所の事務処理全般（経理、データベース管理、契約関連、秘書）を担当する女性社員
←若くて、明るい女性、もしくは、事務処理に長けたベテラン。
←求人数は、多い。
２）宅建営業：
実際に、お客様に大して営業をする。賃貸、売買など。
←30歳半ばまでの男性、もしくは、50歳位までで、営業力のある男性。
←求人数は多い。営業ノルマがある場合が多い。
３）物件管理：
物件の修理・保全、賃料管理など。
←年齢制限は余り無く、実直な男性。
←求人は少ない。賃貸管理は大変。

ザックリとしたお話しか出来ませんが、
もし、ご質問者が女性であれば、宅建主任に加え、経理（パソコン経理、簿記3級）とパソコン処理を勉強されておくと、断然有利になります。
もし、ご質問者が男性であれば、宅建主任に加え、営業力を磨かれておくと、有利になります。

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